裏山のどんぐりの木。
隣家との境にあり、どちらかというとお隣の土地かな?という微妙な位置にあります。
立派に成長した大きな木ですが、毎年秋になると、大量の枯葉(それも大きい葉)が飛んできます。
庭に落ちるだけでしたら、集めて処分すればいいのですが、屋根を越し、道を挟んだ向いにも飛んで行くのです。
お向かいさんが掃き掃除をされる度に、申し訳ないな〜、と思っていました。 近所迷惑ですよね。
先週の日曜日に、いつも剪定をお願いしている業者に依頼して切ってもらいました。
もちろん、お隣は了解スミです。
さすが、プロは手際がいいですね。二人一組でテンポ良く次々と取り掛かっています。
イメージしていた森で木を倒すのとは違い、木の上に上がり、枝を落とし、幹は1m位の長さに切って上から落とします。幹にはロープを張っています。
出来上がりを見ると…、直径15cm〜35cm位の高さ8m程度の木が合計6本切られていました。
中には想定外の木も含まれていましたが、プロの目で見て、美観を損なうand不必要と判断したのでしょうね。すっきりしました。
見通しも風通しも良くなり、下から吹き上げる突風に、家は大丈夫?、と、余計な心配をする程です(笑)
今年の秋は、大量の落ち葉に悩まされることはなくなります!
(ジャス)