おはようございます。

みんさん
仕事が出来る人の条件ってなんでしょうか？

沢山の仕事の量をこなす人？
クリエイティブな仕事に就いてる人？
役職の高い人？
売り上げを沢山あげれる人？

僕もその問いに
ダブりも無く、もれもない答えかを探しています。


最近、一冊の本に
それに近いものが乗っていました。


バリューの高い仕事とは
「課題の質、解の質を高めることである」

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
安宅和人著

　天候の影響で、稲作の準備が遅れている。我が家のフキの収穫

も例年の５分の１程度。本当に自然の力は大きい。人間が快適な

生活をするために年中食材が供給されている。多くのエネルギー

ときめ細かなシステムがこれを支えている。今回の震災を機に天

の恵みに感謝したい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(大ちゃん）

　昨年夏の猛暑の反動か今年の冬は気温が低く厳しい寒さを体験

した。農作物も被害を受け不本意な結果となった。さらに歴史的

な東日本大震災が発生した。周りには辛く苦しい事が多いが桜の

開花と共に春は確実にやってきた。青空を見上げ、大きく胸を張

って一歩づづ前進しよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(大ちゃん）

　東日本大震災後の日本人の被災地でのマナーやモラルの高さが国内外問わず、驚きと尊敬を集めています。
　　
　それは、日本人の秩序や安定を守ろうとする気質から表れているのでしょうが、そのことは、他にも見て取れます。

以前あった高速無料化構想も、実際にどうするかとなったとき、多くの国民が、無料化反対の意思を示しました。その中の意見として、もちろん無料化は喜ばしいが、渋滞を招くや財源の問題がありました。しかし、多くの国々では、普通、タダになることを拒否することなどあり得ないでしょう。

今回の計画停電にしても、いろいろドタバタで、分かりにくかったにしても、結局停電しなかった地域の人たちが、テレビの前で、停電をすると決めたのなら、ちゃんと停電をしろと主張していました。おそらくこういう意見も他の国々では見られないことでしょう。

ホント日本ってすごい国だなあと思います。



（Ｋ）

明るいニュース

今日、お客様が開発、販売されている
商研株式会社へお邪魔してきました。

いろいろな事業をされているのですが、
このたび、炭酸温泉の炭酸発生機を開発され販売を開始しました。
その炭酸は楽々園のにある中国電力が運営する”ほの湯”に採用され稼動しています。
その機械がショールームが西区井口５−１−９にあり
足湯通常200円のところ、ただいまなんと無料体験中です。
http://www.tansankun.com/shoroom.html

　今日から4年に1回実施される統一地方選挙が始まった。東北関

東大震災の被害を受け、日本が危機的状態の中でこれから4年間を

たくす人を選ぶチャンス。国民ひとりひとりが日本の将来を考え

参画できる機会を逃してはならない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(大ちゃん）

　東北関東大震災で多くの人命が失われ、被災者の方々の苦労が

続いている。国内外から懸命の救援が行われている。私たち国民

が出来ることを実行していくことが求められている。

　今までの生活を見直し、希望と元気が出る未来に向けた取り組

みが急務となっている。苦境の時こそ知恵と勇気を出し新しい時

代を創造するチャンスだ。

　季節も春、高校球児にパワーをもらい新年度を迎えよう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(大ちゃん）

　３月１１日１４時４６分ころ、Ｍ９の地震が東北地方沖で発生

した。津波や火災で死者・行方不明者が１５０００人を超えた。

震災は日を追うごとに増え、全容は依然分っていない。燃料など

の物資不足は解消されず被災地の市民生活や経済活動に重大な影

響が出ている。避難生活者は東北・関東の計８県で３９万人近く

に達している。さらに福島第一原発事故が周辺地域に深刻な影響

を与えている。今まで経験したことの無い災害、とりわけ原発の

事故処理は今後のエネルギー政策に大きな影響を与え、世界が注

目している。１日も早い復旧を願わずにはいられない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(大ちゃん）

　福島第１原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。

　地方の電力会社に勤務する島根県の男性（５９）は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。

　会社員の娘（２７）によると、男性は約４０年にわたり原発の運転に従事し、９月に定年退職する予定だった。
　事故発生を受け、会社が募集した約２０人の応援派遣に応じた。

　男性は１３日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。

　話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。

　東京電力側の受け入れ体制が整った１５日朝、男性は自宅をたった。　特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。

　「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、
　自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。

　男性の妻（５８）は「彼は１８歳の時からずっと原発の運転をしてきた。　一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。

　出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031600093

４月１０日に広島市議会選挙の投票です。

名古屋では新しい風が吹きました。

国を動かすのは、国民の投票からです。

ぜひ投票で想いの一票を投じましょう。

国民の義務ですよ！！