先週の日曜日に、福山の「ばら祭」に行ってきました。
晴天に恵まれて、大勢の人が参加されていました。
交通規制をしているため、自動車道はスムーズに進んだのにも係らず、市内に入って渋滞がひどく、何時になったら車を降りれるのかしら?と思ったほどでした(もっとも、私は助手席でしたので、文句は言えないのですが…)
身近に花を愛でることの出来る「ばら祭」には、毎年のように出掛けます。
今年は、サントリーが開発した「青いバラ」の特別展示があり、これまた、大勢の人の列・列・列だったのですよ。
でも、並んだ甲斐がある素敵な青いバラでした。
最終日でしたので、「今日一日は頑張ってね!」という位、花びらの周りがくたびれつつあったのですが、想像以上の青色でした。
また、自分で選べる色とりどりのバラを購入したのですが、バケツから取り出す際に、どうやら「ばらの棘」が指に刺さってしまったようです。
月曜日に気付きました(遅いですよね)
今日は傷テープを巻いて仕事をしています…。
一番面白かったのは、「よさこい踊り」のパレードを見ている時に、私の後ろで若いパパが3歳位の男の子に解説をしていたのです。
「いろいろな人が踊ってるね~! キレイなお姉さんがいるね~♪ あっ、おばさんもいるんだね~! えっ、おばあさんもいる!」
あまりの可笑しさに、目はパレードの列、耳はしっかり若いパパに向けられてしまいました(笑)
笑いと、沢山のバラの精気をもらいましたので、今週も頑張ります!
(ジャス)