
「ノーベル賞のメダルをかたどったチョコレート」です。
ノーベル文学賞の選考委員会を兼ねる事で知られる「スウェーデン・アカデミー」と、受賞者が招待される晩餐会の場所である「市庁舎」でしか販売されていないそうで、益川先生がお土産に600個も買われたというあのチョコレートです。
晩餐会のメニューにも入っているそうです。
私は市庁舎のショップで購入しましたが、とても小さなショップでしたので、受賞者用に当日は別に用意したのかなあ、と思っていると、「日本人受賞者が3人いるので特別に1000枚を用意されていた」そうです。やっぱりね。
でも、一人で600枚…。きっと三人では足りなかったのでは…。
さて、チョコの感想は。
味は美味しかったです。でも、ノーベルチョコではないけれどメダルチョコって食べた事があるので珍しい物ではなかったし、外側を剥くのが大変で何だか食べにくいな〜…、でした。
(ジャス)