ノルウェーのベルゲンという町で日本人の求人募集を見つけました。
港に出ているフィッシャーズマーケットで、店ごとにテントを張り、早朝から夕方までの営業です。日本人の観光客も多いのでしょうね。
サーモンや甘エビの他、干物まであります。そこで食事が出来るようになっている店もあり、一皿の量は驚く量です(もしかして一人分ではないかも)


夜は21時頃でもかなり明るく、小高い山の山頂にロープウェイで上がり、眼下の景色を眺めましたが、22時ごろになってやっと辺りが暗くなり始めました。
特に港の周りに多くあるカフェでは、店内にいる人は少なく、外に出されている椅子に腰掛けておしゃべりを楽しんでいます。
夜が長いと寝るのが惜しいような気持ちになりますね。
フィヨルド近くの小さな町で宿泊したホテルにも日本人の女性(20代前半)が2名いて、「5月からの短期アルバイトで、あと数日で帰国する予定」と話してくれました。
アルバイトとは思えないほど、きちんとした身形と態度で接客をこなしていました。目的に向かっての一つの経験でしょうか?
世界中にこうして働いている日本人は多いのでしょうね。
(ジャス)