こんにちは!
4月、5月に市内のお客様を営業でまわっていると
よく目にするのが、新入社員のローリング、飛び込み営業マンたちです。
エレベーター前、入り口付近、ビルの前などで見かけます。
ほぼほぼ彼らは営業すること、会話することさえ断られるので、彼らの顔には世の中の厳しさ、特に学生時代には経験したことの無い営業という非情なまでの厳しさが心、表情に刻まれていきます。
でもそれが仕事なのです。
魚を獲れない漁師は、漁師でありえないのです。
仕事を獲れない営業は、営業として社会人を続けることが出来ないのです。
それ以外の職種に就く人も、会社の利益に貢献できない人は会社で存続できないのです。
厳しいが、それが現実です。
飛び込み営業は、その厳しさを体で覚える、
絶好の機会なのです。
社会人の皆様、
会社、組織への利益の貢献が出来ない人は
その存続が許されないのです。
まだ何とかなると思っている人が
いるとすれば、早く平和ボケをやめて
現実を見てください。
厳しい現実は、どこにも行きません、
ただ、それを超えて行くことはできます。
ガッツを持って、頭脳をフル活用して
現実を把握して、解決策を探り、実行して
結果を出してきましょう。
その現実は必ず乗り越えられます!!