今日、とある掘削機械会社の社長を訪ねました。
その方は先日、中華人民共和国の海南中学校に野球道具を寄付して、その表彰で海南中学校を訪れたそです。
その時の話を聞いて、これからの本当の中国の脅威を感じました。
その中学校の生徒は全寮制で人数はなんと6,000名(小さな町か???)だそうです。
驚くのはここからで、訪問の日が日曜日にもかかわらず、校舎では約半数の生徒が出席して授業が行われていたそうです。
しかも、平日は先生が二交代で夜まで授業が行われているそうです。
ゆとり教育とは真反対ですよね。
わたしも国家の基礎はやはり教育だと考えますし、
今後の中国が末恐ろしいです。